お久しぶりです。
カリフォルニア出張に行かせて頂いておりました中村です。
昨日に田中、カメラマンのPEROさん、そしてロビンとの別れを告げ、一足先に帰国し、本日早速大阪店に勤務しております。
今回が初めてのカリフォルニア出張の私にとっては内容が濃すぎる9日間となりました。
ロビン、ジャレッドメル、ダノー、ウェーバー、ハーバー、ジョンペック、クリス、ジョージ、エリン、オースチンギルバード、JJウェッセルズ、トロイエルモア、、、、
誰の出来事からお伝えしようか迷ってしまいます。
そしてこの9日間で自身のiPhoneで撮影した枚数はなんと716枚にものぼります。
その写真と一緒にカリフォルニアレポートをお伝えさせていただきます。
まず始めに我々が向かったのは、シーコングの中でも人気を持ち続けるモデル「パフォーマー」「スタイリスト」でおなじみのデューイウェーバーです。
今や日本でもかなりの知名度を誇るウェーバーですが、古くからカリフォルニアサーフシーンを牽引してきた由緒正しきブランドは、アメリカでは今でも特別な存在のままです。
店の中には数々のビンテージボードがあり、トロフィー、ポスター、巣立っていったチームライダーの写真など、ウェーバーの歴史が伺えます。
実際に、町中のいたる所でウェーバーのボードやステッカー、ポスターを目にする機会がありました。
フリーウェイを走っている途中もロビンが、「見ろよ!あの車にデューイウェーバーのステッカーが貼ってあるぜ!」と言っていたのを覚えています。
ロビン自身も昔はデューイウェーバーのライダーだったので、いまだにあの伝統的なロゴを見ると少しは反応してしまう様です。
そしてなにやら、田中とウェーバーが面白い話をしていました。
「チャンピオン」と言う新しいモデルが、vぼえbgゔぉえhじゃえr。。。
そのモデルの特徴は、vぼjshなhあべあljjgっbんtg。。。
シーコングにも入荷が、ぶfvgshbんっjsrjrb。。。
すみません。肝心なところが早すぎる英語でわかりませんでした。
田中に聞いて、分かり次第ブログでお伝えさせていただきます。
そしてこの日は凄いブランドをもう一つ。
そうです、ハーバーです。
ブランドがスタートした当時から場所を変えずに今でも営業しているのは、古くからあるサーフブランドの中でも唯一、ハーバーだけみたいです。
そしてなんと!!
リッチ•ハーバー自らが、田中と私を出迎えてくれました。
リッチが使っていたシェイプルームや当時のテンプレートを解説付きで紹介してもらい、レジェンドの風格に興奮、感動が止まりませんでした。
そしてもちろんハーバーの店内にも数々のビンテージボードがございます。
ハーバーの店内は、古き良き歴史を感じる事ができるのと同時に、時代に対応したウェアー、グッズ、アクセサリーも豊富なショップとなっております。
こちらのスケートもシーコングに入荷の予定です。
最後にはこちらの有名な壁も拝見する事ができ、満足感たっぷりの一日となりました。
そして今思うのですが、平和で何の問題も無く過ごせたのは残念な事に、この日だけです、、、
ただ、この後も登場する人物は現在のロングボードシーンを盛り上げるメインストリーム達ばかりですので楽しんで頂けたらと思います。
次回のブログは
『サンオノフレでのサーフィン』
『ハーバーの新モデル「プランティー」試乗』
『田中、中村、海岸を2時間歩かされる』
を、お届け致します。
ちなみに本日から大阪店に常時勤務しておりますので関西、中国、九州のお客様、どうぞよろしくお願い致します。
シーコング大阪店
中村
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こんにちは篠崎店の平塚です。
ちょっと懐かしい映像をご覧ください。
■Summer of the Cat series: Bonus /Cody drives at Malibu.
これはコーディ・シンプキンスのライディング映像です。
恐らく7年ぐらい前に撮影されたものと思われますが
今見てもコーディのライディングが色褪せないのは見事です。
コーディ・シンプキンスは決してメディアへの露出は多くなかったですが
アンダーグラウンドなローカルヒーローとして
南カリフォルニアのロングボーダーに大きな影響を与えていました。
90年代にジョエルが確立したボードの上を優雅に踊るような
シングルフィンロングボードのスタイルと異なり
よりスピーディーかつアグレッシブなスタイルで
シングルフィンロングボードの新しい可能性を示す
というロビンのコンセプトを体現できる数少ないサーファーです。
ロビンがクリーム(後のガトヘロイ)を立ち上げた際
ダノーのライダーからアレックスと共にロビンのボードに乗り始めました。
確か当時ロビンがコーディの猫の様な足さばきと
ダイナミックなカットバックを駆使するスタイルに
「これが本当のホットドギングスタイルだよ」
と言っていた記憶があります。
ホットドギングとはトリムによる加速と
波の良いセクションを行き過ぎないための急激な減速を繰り返して
ボードの上を小刻みに行ったり来たりするスタイルです。
実はそのホットドギングというスタイルを50年代に確立したのは
「車輪のついた小さな男」というあだ名で知られる
デューイ・ウェーバーでした。
■Dewey Weber
■DEWEY WEBER
ウェーバーのボードと言うと
「安定感があってテイクオフが無茶苦茶早い」
というイメージが先行していますが
体を大きく使ったカットバックやボード上での小刻みなステップ
というホットドギングスタイルにも適しているようです。
ウェーバーユーザーの皆様も
是非デューイやコーディのようなホットドギングスタイル
にチャレンジされてはいかがでしょうか?
そしてまだウェーバーのボードを使ったことが無い
という方は、是非店頭でボードをご覧になって
脇に抱えていただければ、その幅の広さに驚くはずです。
篠崎店にも在庫しておりますので
気になる方は是非足を運んでいただければと思います。
■STYLIST
■PERFORMER&PLANER
皆様のご来店、お問い合わせお待ちしております。
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こんにちは。
藤沢店の新井です。
今日は残念なお知らせがございます。
昨日お客様のボードが盗難にあわれました。
場所、時間帯、その他詳細は以下の通りです。
日時:4月11日 午前9時頃
場所:鵠沼海岸 中部駐車場前付近
ボード:デューイウェーバー パフォーマー
フィン:ハチェットフィン 色:赤x黒xクリア
サイズ:9,6ft程度
参考画像※このような空豆もしくはアヴォカドの様なカラーのボードで、デッキとボトムにウェーバーのクラシックロゴ(小サイズ)が入っております。
また、ボトム面には、蛍光色に近い明るい緑の修理痕が7〜8箇所ございます。
特徴的なカラーのボードですので使用していればすぐにわかると思います。
盗難は絶対に許されない行為です。
どこかの店で中古で販売されていたり、実際に盗んだ人間が使用している可能性がございます。
ヤフオク、中古ショップもしくは海などで見かけた、など、お心当たりのある方は、藤沢店までご連絡ください。
以上ご協力をお願い申し上げます。
シーコン藤沢店
新井
0466-55-3037
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カリフォルニアの田中です。
残りもわずかとなってきましたが、昨日は小波ではありましたがマリブを貸しきり状態で楽しむこともできました。
カウンティラインとあわせて結局6時間くらい海に浸かっていました。
取り急ぎ、少し写真をアップさせていただきます。
今回はIPHONEの写真ですみません。
あまりにもいろいろなことがありすぎて、疲れもピークですがあとちょっと頑張ります。
シーコング
田中