■ - シーコング店長ブログ

篠崎店の藤屋です。
強風が吹き荒れておりますが、明日は波があがるでしょうか？
本日入荷しました中古ボード、アイテムをご紹介いたします。

●ブランド:NOBRAND
・タイプ：オールラウンド
・長さ：9.3ft
・幅：57.5cm
・厚み：7.6cm
・フィン：2＋1
・付属品：サイドフィン、センターフィン
・価格：￥65,000−

スタビ仕様のオールラウンドタイプのボードです。
幅、厚みのボリュームが程よくあり、コンディションを
選ばず楽しめそうです。
状態は、デッキにフットマークによる凹み、ノーズ周りに
樹脂で埋めたリペア痕などありますが、大きなダメージはなく
まだまだ使用できるコンディションです。
ボード表記は9.6ｆｔとなっていますが、実寸は9.3ftです。

ご注文・お問い合わせはこちらから

●ブランド：アイランド・フィン
・アイテム：カットフィン
・サイズ：8.5インチ
・価格：￥2,000-

8.5インチのカットフィン。
フィンの先端部分に擦れ、欠けがありますが、
大きなダメージはありません。

ご注文・お問い合わせはこちらから

●ブランド：レインボーフィン
・アイテム：ウィングナットモデル
・サイズ：9.5インチ
・価格：￥3,000-

レークの効いたロング用センターフィン。
フィンの先端部分に擦れ、欠けがありますが、
大きなダメージはありません。

ご注文・お問い合わせはこちらから

ご来店お待ちしております。

///////////////////////////////////////////////

藤沢店の田中です。

速報！今月末発売の雑誌「オンザボード」。特集の一部が垣間見れます。

⇒私のFACEBOOKへ

遅れていますウェーバーの入荷ですが、水曜日にトーマス・キャンベルのアートボード、ガトヘロイ２本、ビンテージボード１本、マテオ＆ブリタニーのボード１本とスケートデッキ、2014年カレンダリオとすべて一緒に藤沢店に届けられます。

まずは大変お待たせしているウェーバーの入荷ボードです。

「やっぱりウェーバーは速いでっせ！」と関西方面から声が聞こえてきそうですが、まだウェーバーに乗ったことがない皆様、とにかく楽で速いテイクオフがご希望であれば、このボードは天下無敵です！

■スタイリスト
めっちゃ速いテイクオフと超簡単なボードコントロールが自慢です。今のボードで苦労をしている皆様、このボードがあればもうせっかくの休日に悔しい思いをせずにすみます。

◆スタイリスト
9.2ft　#17445　クリアー、Ｔバンドストリンガー
9.2ft　#17447　オフホワイトピグメント
9.2ft　#17448　ベイビーブルーピグメント
9.2ft　#17449　ブラキッシュレッドティント
9.4ft　#17452　ブラキッシュパープルティント
9.4ft　#17453　ブラキッシュブルーティント
9.4ft　#17454　ウェーバーレッドピグメント
9.6ft　#17455　クリアー、Ｔバンドストリンガー、デッキパッチ
9.8ft　#17457　クリアー、Ｔバンドストリンガー、ブラックサイドパネル＆レッドストライプ
9.8ft　#17382　マスタードピグメント（ご予約）

■パフォーマー
幅広いアウトラインとテールによって銀河系一のテイクオフの速さで周りのサーファーをすべて置き去りにします。テイクオフだけでなくチームライダーの戸井田雅秋はこのボード１本でＮＳＡのマスタークラス全日本チャンピオンに輝いたほどポテンシャルを秘めています。

9.6ft　 #17441　6インチウェッジフォームＴバンドストリンガー、ダークグリーンレールパネル（ご予約）
10.0ft　#17321　ブラック＆レッドカスタムカラー　グラスオンフィン（ご予約）

続きまして、マテオとブリタニーのハンドメイドボードです。

彼らは最近、過去に製作した作品も含め動画サイトVIMEOにアップしています。ここにアップされている「FINE FLOW」は現在のロングボードシーンを語る上で非常に重要な映像です。現在のロングボードシーンが彼らのこのコンセプトによって形づけられたことは間違いありません。1990年代、すでにブラックウェットスーツに身を包み、シングルフィンロングボードを操り、ＢＧＭにジャズを採用し、モノクロ映像やアニメーションを駆使し、レディスロングボーダーの先駆けとなり・・・そういったすべての原点がここにあります。

The Embryo of FineFlow from Fine Flix Films on Vimeo.

今回届くボードはちょっとスペシャルな感じですが、彼らの世界観を垣間見ることができるはずです。唯一無二の１本を是非お手元にどうぞ！

●ブランド：“Madrugada Tablas”by　マテオ＆ブリタニー
・モデル：Mini Mahatma Maquina
・サイズ：5.1ft
・フィン：シングルグラスオンフィン
・価格：￥195,000-

元マリブのキング＆クィーン、現在は“世界一の完璧な波”を有するバハカリフォルニアのスコーピオンベイに住むマテオとブリタニーの新作ボードです。

短いサイズですが３インチ以上のボリュームがあり、比較的小波から楽しめるボードです。

プリント、ロゴのアートワークなどすべてオリジナルのハンドメイドで唯一無二のボードです。

あのロビンも「彼らこそリアルだ。誰も真似できない」と言い、誰もが認める“本物中の本物”です。

ライディング映像はこちらでご覧いただけます
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

MindWarper (official trailer) from Fine Flix Films on Vimeo.

※ボードの詳細は届いた後にもう一度ご説明させていただきます。

⇒このボードのご注文、お問合せ

最後になりましたが、今週29日からのトーマス・キャンベルのアートショー『slide your brains out』ですが、トーマスより製作途中段階であったボードの写真とトーマスからの説明文が送られてきましたのでご紹介させていただきます。

−−−以下、トーマス−−−

モデル名は「Blow Dart」で、今年の６月に私がフランスのロビンのファクトリーを訪れロビンに相談してボードをオーダーしました。ボードはすべてロビンによるハンドシェープです。

私は長年の間スキップ・フライの“イーグル”を使用し、その滑らかなシングルフィン特有のアウトラインを気に入っています。しかしロビンと相談し、コシサイズの波からトリプルオーバーヘッドまでの波を楽しめるようにマイク・ディフェンダファーのボードを参考にし、最大幅のポイントを少しだけテール寄りに移動し、テールは極幅の狭いスクエアテールに変更しました。しかしすべてのフォイル形状などはロビンによって考え出されました。私はスピード感が満点で、ターン性能がすぐれたボードが欲しかったからです。

このボードに使用したクロスは私が自作の木版画によってプリントしました。この工程の後、ロビンがどのようにしたのかはわかりません。「シークレットアートを施した」と言っていますが。たぶんシルクスクリーンか何かだと思います。

以上

そして送られてきた写真がこれです。この写真を見る限り当初は７本のボードがあったようですが、今回展示されるのは４本のみです。

ショーでも販売されますが、その後はシーコングにて販売させていただきます。長さは9.9ft前後だと思います。ご興味がございましたら、是非、会場にも足をお運びください。

29日のオープニングレセプションに一般の方がご来場いただけるかどうかは現在確認中でございます。わかり次第、ご報告させていただきます。

シーコング
田中

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

今晩は藤沢店の平塚です。
先々週はオンザボードの広告を仕上げておりましたが
先週は店頭でお配りするガトヘロイとクリームのボード説明を仕上げておりました。

クリームもラインアップが4モデルに増えて、ガトヘロイとどう違うの？
と毎度のことながらロビンの閃きに振り回されている私達とお客様の為に
各モデルを整理し分かりやすく一覧にしたチラシとなっております。
来週ぐらいから配付出来ると思いますのでご来店時に、是非お持ちくださいませ。

さて先日もご紹介しましたが、古いHDDに昔の写真が残ってたシリーズ。
※すいません勝手にシリーズ化してます・・・

今日は2005年のアーカイブから毎年9月末にドヘイニーステートビーチパーク
にて行われる「デューイ・ウェーバーロングボードクラシック」の模様を
何枚かご紹介いたします。

ダナポイントのドヘイニービーチパークで行われるこの大会
私が行った2005年はたしか開催2回目か3回目ぐらいだったと思います。
・メネフネボーイ12歳以下
・メン19際-30歳クラス
・シニアメンクラス
・レディースクラス
と、まさに大人から女性、子供まで皆で楽しめる大会という趣で
ウェーバーユーザーを中心に、各地から参加者が集い
小さいながらも完璧なシェイプを見せるドヘイニーの波で
カリフォルニアらしいクラシックスタイルを披露してくれます。

■デューイウェーバー・ロングボードクラシック2008pt1

■デューイウェーバー・ロングボードクラシック2008pt2

特に19歳-30歳クラスは激戦で、私が行った2005年のファイナルは

Ben Machtoff（クリームライダー）
Tyler Warren（ホビーライダー）
Mike Siordia（現タイラーのライダー）
Charlie Waite（ダノーライダー）

という錚々たる顔ぶれで
最先端のシングルフィンサーフィンを堪能できました。

そしてロビンはというと、クリームを立ち上げたばかりの頃で
ウェーバーの大会に顔を出したかと思うと
クリームのTシャツを着てホビーのテントに入り浸り
ガキ大将振りを発揮していました。
※コンテスト後のパーティーにも顔を出していたのですが
シェー・ウェーバーにつまみ出されていました。
8年も前ですが懐かしい思い出です。