雨の日曜日。小波ですが場所によってはそこそこできたようで、夕方以降は満足げな表情でご来店される方が多くいらっしゃいました。。
こんな日の夜は、是非、YOUTUBEのシーコングチャンネルをご覧ください。
過去6年間の様々な映像を94本ご覧いただくことができます。中にはどうでもいいようなものもたくさんありますが・・・
ボードインプレッションあり、懐かしい映像あり、と暇つぶしに是非どうぞ!
と、ご覧になっていただくと、
♡そろそろ格好いいボードが欲しいなー
♡もっと簡単に乗れるボードが欲しいなー
♡中古でいいから買い換えたいなー
思われた方も多いのではないでしょうか?
そんな時は、是非、シーコングへ遊びにいらしてください!
ご存知のとおりシーコングは“カリフォルニアスタイルのシングルフィンロングボードの専門店”です。もちろんNSAの全日本チャンピオンが使用するウェーバー・ストラートのようなハイパフォーマンスモデルやアレックす・ノスト、ガトへロイ、ウェーバー、ハーバーの様々なタイプのミッドレングスもありますが、基本的なコンセプトは、“カリフォルニア・シングルフィン”です。
●オーストラリア、ジャック・リンチ(使用ボードはガトへロイ、9.2ftスムースオペレーター、8.2ftジャングルアシッド、9.7ftプレイボーイ)
カリフォルニアを始め、ヨーロッパ、オーストラリアではすでに“シングルフィン”全盛ですが、日本ではまだまだスタビ付きのロングボードを多く見かけます。
もともと海外では「波が小さいからロングボード」という意識はなく「ロングボードが好きだから」という気持ちでロングボードに乗っていることもあり、ロングボードにショートボードのようなまニューバーを求めることもないというところが違うのですが、日本では「シングルフィンロングボードはコントロールしにくい」とお考えの方がまだまだ多くいらっしゃると思います。
まずはこちらの動画をご覧ください。
●日本人サーファーが日本の波で乗った映像です。
●ウェーバー・プレイナー
こちらをご覧になれば「シングルフィンロングボードは動かない」とはもう思わないと思います。
シーコングで“シングルフィンロングボード”をおすすめしている理由は2つあります。
一つは、ムネカタ以下のコンディションが多い日本では、波取りが簡単で、コントロールもしやすく乗りやすいと思います。
シーコング自慢の『最速テイクオフボード』のスタイリスト、ファットキャットは、現在テイクオフや浮力に不満を持っている方、特に「なんとなく自分だけが波を捕まえられない、テイクオフした後、ボードのコントロールがうまくできない」という方に1000%の自信でオススメです。
●小波でのウェーバーのパフォーマンス
週に1回、月に2〜3回。海に行っても必ずしも波がいいとは限りません。そんな時も悔しい思いをしないボードです。
もう一つは、格好の良さです。これは個人的な意見ですが“やっぱりロングボードはロングボードらしく”で、特にロングボードカルチャーというバックグラウンドが存在するカリフォルニアのボードにはクオリティ以外にも魅力を感じます。古くなったり、多少やれていたりしていても、その魅力が失われないところが不思議です。
上手い奴、格好つけてる奴はみんなシングルフィンのボードに乗っています。なぜなら彼らは“古き良きロングボードらしさ”に魅力を感じているからです。ロングボードにとってそれが重要だとわかっているからです。「ショートボードのように動かしたいのなら、短いボードに乗ればいい」というのが彼らの考えです。
●絶賛、無料配布中の「OZ March/'13」
前半のガトへロイのシーンと後半の『ダクトテープ』のシーンを見比べていただければ、ロングボードがさらに進化していることがはっきりとわかります。
⇒「OZ March/'13」の無料配送はこちら(ただしご遠方の方に限らせていただきます)
ということで、皆様、シングルフィンロングボードをよろしくお願いいたします。
シーコング藤沢店
田中