シーコング店長ブログ

シーコング各店より毎日お得な情報をお届けいたします。


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こんにちは、藤沢店の平塚です。
本日ようやくガトヘロイのショーのチケットが届きました。



2011年11月末アフリカのモロッコで馬鹿でかい波を当てて良い映像を残そう
というシンプルなコンセプトからスタートしたプロジェクト
「Surfar」の映像が再び蘇ります。

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gATO GOES: LEAVING BIARRITZ TO FAR OUT SURFAR LOCATIONs!


FRANCE NOV. 16


Driving all night Volkswagen
packed tight 7 test foils, 6 cameras and 3 hepcat hit the road south through centre

espana. Madrid midi, cadiz and the straights by midnight. Early morning 6am aboard

a ferry boat headed for the African continent. Quite a long senic venture.
RGK blazing the once gyped drawn trail insearch of foreign finds. Pero prepared to

catch inspiring sight with his camera day or night. Bradford with guitar providing

handmade sound and "along for the trip" catching pictures of his own. Spain's vast

Geology looks like landscape painting flying past at 100Km. The color changes with

the temputure as we reach Europe's gateway to Northern Africa. Surfar prototypes

still stuck at customs, gato had to go, meeting up with chiz, Toshi from seakong

and Nakamura Jr.& Sr. already at Surfar basecamp on the otherside of the straight..

The original registration was jammed behing the dashboard and African custom

officals are quick to take a car. "Driving can be more like surfing for me than

surfing". When the road is open and interesting terrain is never ending. Thats the

freedom that Surfar hopes to represent. A sort of enigma, its not really about just

surfing. its about living with surf. Thats why Surfar is so unique. Most surf

travel stories in todays world are so progressive. World class surfers surfing

freakwaves. like super heroes and fantasy lands. towing into monsters, or living

boats locked outside of remote islands to catch to perfect boardshort selling

photo. Surfar is quite surreal in the fact that we represent single fin evolution

on a low non commercial frequency. The performance level is not completely out of

the average surfers ability. Simple esthetics , trim speed + direction change avec

casual style in even critical situations. We are a breed longboarder. Whether some

admit it or not. Sure, we all want to be good surfers. Single fin surfing doesnt

have the ability to keep up with the surf industries Bullet train of progressive

athleticism and monthly line sheets with updated pipeline and tahiti movies of

heroes drilling super holes for every drop. thats some futuristic shit man. Gato

heroi therefore has nothing to prove. Its more of a feeling a mood. a wavelenght. A

genre, a trip, we are on it. here it is SURFAR! Cats, dogs, boys and girls all

aboard the Marrakesh express. hope all is well in California and all the bars,

glad to be far far away. Staying far out, not to return until 2012 if it last that

long. keep hosing down the edison plant, keep it cool at sano and trestles. Get

ready SURFAR OZ is coming to bring aquatic creature like foils and planes down

under! SURREAL SURF is next in line, with far out places 2012!


ワーゲン(ヴァナゴン)を一晩中運転してます。


3人のクールな男達は、7本のテストボード、6台のカメラを携えて深夜にスペイン・マドリッ

ドの中心街から南へ向けて出発した。
朝6時にはアフリカ大陸へ向かうフェリーが出向する。
長く素晴らしい景色の中で冒険が始まった。
RGK(ロビー・キーガル)はこれから向かう場所を探すことに夢中になっていた。
同行のペロは、1日中カメラを構え絶好のシャッターチャンスを窺い、
ブラッドフォードはギターを持ちこの旅にぴったりなホームメイドなサウンドを提供してく

れている。


スペインの広大な土地はまるで時速100kmで風景画の中を飛んでるような感覚。
北アフリカ大陸へ向かうヨーロッパの玄関に近づくにつれ、気温とともに景色の色調までも

が変化してくるようだ。
Surfar用準備したプロトタイプは未だ税関で足止めを食らったまま。
そんな中ガトヘロイは先に進まなければならない。
チズ、シーコングのトシ、そして中村親子がSurfarのベースキャンプに到着したとのことだ


オリジナルの車検証はダッシュボードに貼り付けたままにしてある。アフリカの税関でスム

ーズに通関するためだ。


”オレにとって車を運転することは実際のサーフィンよりサーフィンしてる気分だ。
特に開けた道があって、面白いカーブや勾配をしているみちが永遠につづくなら。”
まさにこの事がSurfarが求める自由を表している。少しつかみどころの無い、難解な表現だ

が、ただサーフィンのみが目的ではない。サーフィンと一緒に生活することが目的なのだ。

だからSurfarは他とは違って独特な存在である。


今日の世界中のサーフィン旅行記はとてもプログレッシブだ。
世界レベルのサーファー、スーパーヒーロー達が夢のような土地でサーフィンしたり、巨大

な波にトーイングしたり、外の世界から完全に隔離された島でボードに乗ってボードショー

ツを売るための写真をとるといったことからも分かるだろう。


Surfarが常識を外れユニークなのは、シングルフィンサーフィンの進化を求め、さらにその

活動が商業的な生産性をともなわないということ。
サーフィンのパフォーマンスレベルは、一般のサーファー達とそんなに違わないレベルだ。
あるのはシンプルだがとても重要なシングルフィンの美学・トリムスピードときわどいセク

ションでのゆったりしたスタイルでの方向転換。
オレ達はロングボーダーとして生まれたんだ。
それぞれがはっきりと認めるか認めないかは別にして、みんな良いサーファーになりたいと

思っているはずだ。


シングルフィンサーフィンには、サーフィン業界の流れについて行く力は持っていない。
新幹線のようなスピードで目まぐるしく変化するアスリート主義てきな動き、パイプライン

タヒチの巨大チューブに挑むヒーロー達の映像、これらは確かに今後の将来的なサーフィ

ン界の姿であるに違いない。


ここではガトヘロイは何も証明する物も無く、必要も無い。
大事なのはそのムード、波長を感じるそれがガトヘロイのサーフィン旅行です。


ネコ、イヌ、少年少女、全ての人マラケッシュ急行にご搭乗くだい!


カリフォルニアのみんな、そして全てのBarよお元気で。
もし可能なら続く限りカリフォルニアのBarからは遠く離れていたい。
できるなら2012年までは戻りません。


次のSurfarオーストラリアの準備は着々と進んでいる。


次のコンセプトは”SurrealSurf"と名付け、2012年遠い離れた場所で行います。<翻訳終了>

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Surfarの旅については、弊社田中が綴った旅の記録が
過去の記事でご覧いただけます。

>>>SURFAR! GATO HEROI



震災の影響もあり2年越しの実現となしましたが
フレンチバスクに拠点を移し更なる進化を続けている
ロビー・キーガル率いるガト・ヘロイの面々が久々に来日するイベントです。


ロビーも久しぶりの来日とショーに向けて
日本の皆様に喜んでいただける趣向を凝らすべく
様々なアイデアを企画しているようです。


ブログで紹介する奇行や我侭な言動で気難しい印象を受けるかもしれませんが
実際のロビーは誰にでも愛想のいい「愛すべき性格」の持ち主です。
知っている人は「また日本に来るなら一目会っておこう」と思われるはずです。
是非一声掛けにご来場ください。
ロビーに会った事が無い人は、是非イベントにいらして
気軽に声を掛けてみてください。
誰もが虜になってしまう「ロビースマイル」が見れるはずです。


イベント内容
・サーフトリップムービー「ダイナミックエンデバー」の上映
(写真家PERO・YANN製作2本)
・最新ボードラインナップの展示(販売も行います)
・グッズ、関連商品の販売

来日メンバー
・ロビー、エバン、ギュエム、ヤン、アンディ、ジョンジ、ジェナーロ


日程:4月5日
時間:午後7時開場 午後7:30-午後9:30
※場所を変えての2次会も予定しております
場所:Creme de la creme
入場料:前売り\1,200、当日\2,000


前売りチケットの購入はこちら>>>


現在のところ上記のような内容でイベントを行う予定ですが
ロビーの一声で多少の変更はあると思います。
というか、あるはずです。


今回のイベントはカリフォルニアとフレンチバスクをMIXした
ワールドワイドなガトヘロイ独自のスタイルとなります。
皆様のご来場、シーコング一同お待ちしております。



makig of "JUNGLE ACID"


ジャングルアシッド


Jungle Acid 9.0ft by Gato Heroi Robin Kegel


Cats in Africa "digest version"


Youtube Seakongチャンネル>>>


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