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Seakong Shop Blog

シーコング各店より毎日お得な情報をお届けいたします。

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シーコングのホームページはこちらからご覧いただけます>>>

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こんにちは、藤沢店の田中です。

今日もお買い得の『サーフオフ』商品が入荷しています。

●ロング用リーシュ \1,000

●ロング用リーシュ \600

●ショート用リーシュ \600

●アストロデッキ・フィッシュ用デッキパッチ
新品未開封です。 \4,000

●ロング用ニットケース \2,000

●フィッシュ用ハードケース
(ダカイン) \6,000


詳細は、こちらをどうぞ ⇒ シーコング・オンラインモール


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今週水曜日に入荷したウェーバーですが、約2年ぶりに『パフォーマー』が入荷しています。
ご来店いただいたお客様の中にも、「スタイリストとパフォーマーはどう違うの???」などのご質問をいただきます。

そこで皆様が気になる、各ボードの違いについてご説明させていただきます。


★スタイリスト vs パフォーマー
現在発売されている2つのモデルの違いはテール形状のみです。
パフォーマー』はテール幅が広いので、安定感は『スタイリスト』よりも優れています。
体重のある方にはテイクオフがより楽になりますが、体重の軽い方にはそれほどの違いは感じられません。


最大の違いはターンです。『パフォーマー』はテールに浮力があるのでターン時に踏み込んだときに沈み込まず、ボードがクィックに曲がろうとします。その時大きく体を開けばボードが一気に曲がります。いわゆるピボットターンです。


スタイリスト』のテールはラウンドピンテールなので、テールに体重をかけるとボードが沈み込みターンはカーブするように深く、長く曲がります。



●スタイリストの幅の広いラウンドピンテール


シーコングではお客様のご感想から、『スタイリスト』のほうが簡単にコントロールできるボードとしておすすめしています。『パフォーマー』という名前に惚れている方、スクエアテールが好きな方、ノーズライディングを重視したい方には『パフォーマー』をおすすめしています。



※実は、当時は、「スタイリスト」という名前はなく、「パフォーマー」のピンテールとして販売されていました。


★パフォーマー vs プレイナー
『パフォーマー』の原型は1967年に作られ、当時1万本以上が販売されたサーフボード史上に残るクラシックボードの傑作です。『プレイナー』は2007年、ダレン・ユーデリーによって開発されたモダンノーズライダーです。


一見外観は似ていますが、『パフォーマー』はノーズがしゃくれるようにロッカーがあるのに対し、テールはほぼフラットです。ノーズにコンケーブもなく代表的なクラシックボードです。



●パフォーマーのノーズ


プレイナー』は、『パフォーマー』のテイクオフの速さをそのままに残すため、最大限に幅は広げてありますが、若干『パフォーマー』より狭くなっています。ノーズライディングを重視しているためノーズはフラット目でごく薄いノーズコンケーブが施されています。またテールのホールド感を高めるためテールにロッカーが強くついており、それによってターンもしやすくなっています。



●プレイナーのテールロッカー



ダレン・ユーデリーonプレイナー


>>>>>その他の、映像満載の『シーコング・チャンネル


ノーズライディングとコントロール性を重視するなら『プレイナー』、1960年代当時のロングボードパフォーマンスを体現したいなら『パフォーマー』がおすすめです。



番外編
★スタイリスト vs ビーチボール
スタイリスト』は長い間シーコングのベストセラーでした。圧倒的なテイクオフの速さに加え、簡単なコントロール性が皆様から支持をいただいていました。ご購入されるほとんどの方が、ご紹介かもしくは“海で見かけた”というくらい他のボードとの差がはっきりわかるボードです。


対して『ビーチボール』は、今をときめくロビー・キーガルによって考案されました。ロビーは本来ガトヘロイでコンセプトのはっきりしたボードシェープし、それが世界中のサーファーから支持を受けているのですが、そんなロビーが「誰にでも簡単に乗れるボードを作ったら・・・」というコンセプトで作られたのが『ビーチボール』です。


テイクオフの性能は同じです。浮力も同じです。『スタイリスト』の素材はウォーカーフォーム社の高圧縮フォームを使用しているので丈夫にできていてフットマークができにくくなっています。『ビーチボール』はUSブランクス社の特注フォームを使用しています。USブランクスのフォームはウォーカーフォームの高圧縮フォームに比べ気泡が大きいので、その弱点を補うためにデッキの一層にボランクラスを使用しています。そのため『ビーチボール』のほうが重量があります。気泡が大きいので発色がきれいなことも特徴です。



●ビーチボールのきれいなティントカラー


大人気のロビーでもウェーバーに敵わないことのひとつが「歴史」です。50年の歳月が積み重ねた歴史だけはロビーに手の入らないことです。その歴史的なロゴと、評判を求める方には『スタイリスト』、独特なカラーリングとロビー・キーガルのファンの方には『ビーチボール』をおすすめします。


今のボードに不満がある方、とにかくテイクオフが速く、簡単なボードをお探しの方には、どちらのボードもおすすめです。



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話は変わりますが、発売中の『オンザボード』ご覧になりましたか?

シーコング関連の話題では、まず、ロビー・キーガルから日本へのメッセージが紹介されています。他のメッセージとは違う哲学的なところがロビーの懐の深さを感じさせます。
ガトヘロイのブログ
ロビー in イタリア


『SURFBOARD QUIVER』では、オーストラリアの若きスタイルマスター、マッティ・チョナスキーが紹介されています。
マッティのブログ


また、今回の目玉は「ザ・ロデオショー」という付録のDVDです。「くだらねー」と思える展開ですが、カリフォルニアのサーフィン・カルチャーをどっぷりと感じさせてくれます。この意味のないくだらなさこそが彼らの日常でありカルチャーです。仕事や学校の合間に遊んでいるのではなく、常に遊んでいることがよく伝わってきます。私のような真面目な人間にはちょっとついていけないこともしばしばですが・・・


必見は、ロビーの15歳くらいのときの映像が入っています。ウェーバーの赤いスェットを着ているところが笑えます。左側で水をかけられているのは『プレイナー』でおなじみのダレン、右隣に女の子のようにバスタオルを肩に震えて座っているのは、ガトヘロイのクリスです。この時にはすでに彼らの腐れ縁は始まっていたのです。

「くだらない展開」と書きましたが「ばかばかしくて笑える展開」で、それに加えてサーフシーンはどれも見ごたえがあります。カリフォルニア、オーストラリアを代表するサーファーたちの華麗なシングルフィン・ロングボーディングです。

このようにカリフォルニアでは、ファッショナブルで才能に溢れるサーファーたちが子供のころからロングボードを通じて独自のサーファー文化を形成しています。彼らのスタイルやファッションが数年遅れで世界中に広がっていきます。

日本でも10代、20代の皆さんがもっと海に向かってくれることを願っています。


カリフォルニアを感じたい方、いつかはカリフォルニアに行きたいと思っている方、今回の号は、おすすめです。


シーコング