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あの伝説のボード『ウェーバー・パフォーマー』が帰ってきました。

1966年のモデルに続いて発表された『パフォーマー'67』は、66年モデルとはまったく違うアウトライン、コンセプトで圧倒的な人気を博し、当時1年間で1万本以上が販売されるサーフボード史上空前の大ヒットボードとなりました。

シーコングでも13年前から2年前まではスタイリストと並んで最も人気のあるモデルでしたが、幅広いテールが「動きづらい」という感想を持つ方がおり、ちょうどコントロール性に優れる「プレイナー」が発売開始されたこともあり、2年間オーダーをストップしていました。

しかし昨年のNSAロングボード部門マスタークラスでライダーの戸井田雅秋が『パフォーマー』を使用して優勝し、また多くのお客様から根強い支持をいただいていたため、ここに復活を果たしました。

『パフォーマー』の魅力はなんといっても、その爆発的なテイクオフにあります。何しろ幅広いアウトラインに加え超ワイドなテールを擁しているのでパドリング時の安定感が違います。特に体重のある方にはその違いがはっきりとわかります。

そして「動きづらい」という印象をもたれる方もいらっしゃいますが、実際には名前のとおりパフォーマンスに優れています。幅広いテールは踏み込んだときに大きな反発があり、そのテールの角を中心にクリックなピボットターンが決まります。ピンテールのように「ふにゃっ」と曲がるのではなく、大きく「ぐいっ」と曲がる感覚は一度はまると癖になります。まさにパフォーマーでなくては味わえない至福のフィーリングです。

現在、カリフォルニアでは「ロングボードを動かして楽しむというよりも、ロングボード自体を楽しむ」ことが重視されています。まさに沖から岸まで長く乗り継ぐという醍醐味を体現できます。

今回のボードは、クリアーに、1/4インチのレッドウッドで1/8インチのバルサウッドをサンドイッチしたリバースＴバンドストリンガーにウッドのテールブロックをつけ、もっともパフォーマーらしい定番デザインにしました。とてもきれいです。

是非、数あるビンテージボードの中でも最も人気の『ウェーバー・パフォーマー』を楽しみませんか？

★ウェーバー・パフォーマーの在庫★

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続きまして、古くはマリブのキング＆クィーン、現在はバハカリフォルニアの聖地スコーピオンベイに住むマテオ＆ブリタニーより最新のアートワークが届きましたのでご紹介させていただきます。

まずは、スケートデッキです。

彼らはまず、自分たちの土地の中に「スケートプール」を作ることから始めました。

形は8の字型をして、名前はスペイン語で「８」を意味する「オチョ」から、『ランチョ・オチョ』と名づけられています。

そして、自分たちのスタイルにマッチするスケートを自分たちの手によって作り始めました。それが今回のスケートデッキ「オチョ」です。ビンテージウッドを使用し、裏面にはビンテージファブリックをラミネートし、カットからラミネートまでオールハンドメイドです。使うのが惜しい気がするほど味わいがあり、お部屋のデコレーションにも最適です。\14,900-

オンラインストアで購入できます。こちらから

ご希望の方には、オールドスクール仕様に仕上げたコンプリートセットもご用意しています。\29,000-

お次は、「ロングスリーブＴ」です。

オリジナルのＴシャツに別の袖部分を取り付けた、一つ一つが手作りで同じものは2つとない、完全ハンドメイドのオリジナルです。\8,700-

#1 Madrugada Tables (S)

#2 any day now (L)

#3 BAJALOHA (M)

#4 Madrugada Tables (L)

#5 Rancho 8 (L)

#6 Madrugada Tables (L)

#7 SUPREMO NEOPREMO (M)

#8 any day now (M)

#9 SUPREMO NEOPREMO (S)

オンラインストアで購入できます。こちらから

シーコング