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さて今回の悪天候とイマイチなコンディションに見舞われたカリフォルニアレポートも今回で最終回。やっぱりその動向が気になってしまうガトヘロイのロビーことロビンキーガルについてご紹介したいと思います。


思い起こせばCremeを立ち上げる数年前からの付き合いですが、今まで過ごした中で一番大人になったロビーを感じた今回の旅となりました。とはいえ、いわゆる「普通」とはかなりかけ離れていますが。。。


そんなロビーは先日ご紹介したSlave 4 Soupが終わるとすぐに次のアクションに向けて熱く語ってくれました。まずはフィルム撮影のためにもう一度コスタリカへ行き、その後は5月の16日と17日にベンチュラで行われるSACRED CRAFTという、世界中からシェイパーやメディア、サーフマガジン、メーカーが集う一大イベントに参加が決定しているそうです。


ここ最近目では目を見張るほどシェイプに没頭し、ハワイ・ノースショア、コスタリカなどを旅して得た経験をボード造りに反映しているみたいです。その乗り味、シェイプ理論、テクニックの高さは、あのコーディーシンプキンスの「ロビーがベスト」と言い放つ辺りからも伺い知ることが出来ると思います。


もちろん本人のライディングも一際個性を放ち、どこにいてもすぐに発見できるほどのスピードは見ていて本当に圧巻です。
ボードデザインからライディングスタイルまで過去を学びオリジナルに昇華していますが、そんなロビーは創刊号からのSurfer誌を全て大事に持っているのですから、それも頷けます。



余談になりますが、つい先日、彼が留守の間に置いておいたSurfer誌を酔っ払ったキッズ達が間違えて水浸しにしてしまったらしく、珍しく激怒し、「全部見つけて来い」と言い放ったそうです。当然そんな簡単に見つかる代物ではないのでロビー本人も必至になって探したそうです。しかしここが強運の持ち主とでもいいましょうか、しばらくすると全巻所有している人が見つかり、しかも驚くべき安値でそれらを手に入れたそうです。
それらを自宅で嬉しそうに見ながら話してくれたのですが、その他にも驚くほど大量のレコードコレクションや、撮り貯めた8mmフィルムなどを披露しながら、いずれはこの自宅をショールーム兼上映会場にし、仲間だけの極上の空間を作るのが夢なんだ、と繰り返し語っていました。


ちなみに、今ロビーが住んでいるカポビーチの自宅は、オーストラリアのオペラハウスを建てた建築家が始めてカリフォルニアに、そして唯一オレンジカウンティーに建てたデザイナーズ物件なんだそうです。
古きを学び本当に良いものだけを見極めている彼の審美眼には毎度のことながら驚かされます。


コスタリカトリップとベンチュラでのショーの合い間に日本に来て集中してシェイプをしたい、と話していたので、もしかすると近々来日することになるかもしれません。
サーフィン、シェイプ、想像力、行動力、そして私生活に至るまで、本当に他には居ないオリジナリティーを持ち、それらが多くの人々を惹きつける魅力となっているのかもしれません。
大袈裟ではなく、今カリフォルニアで一番注目を浴び、次の行動の一つ一つが大きな波紋を呼び、ムーブメントを起こしているロビー。25歳の彼のこれからに是非注目していてください。


ライディング撮影がなかなか出来なかった出張となってしまいましたが、その分、皆の普段とは違う一面を垣間見ることができました。ブランドのカラーもパーソナリティーも本当に千差万別で、それぞれが刺激しあい、認め合い、「これじゃなければいけない」「こうしなければダメだ」ということに囚われないライフスタイルとサーフィンスタイルがとても魅力的に感じました。これからも自分に合ったスタンスでロングボードの面白さ、楽しさ、難しさと向かい合っていければと思います。
まだまだ寒さが続きますが、是非ロングボード本来の楽しさを満喫してください。シーコングでは少しでも皆様のお役にたてるよう、これからも豊富なラインナップ、サービスの充実、カリフォルニアのホットな話題の提供などに務めてまいりますので、どうぞご期待ください。