シーコング店長ブログ

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バナナモデル  〜辻堂編〜


藤沢店の三浦です。


火曜日は期待していた東うねりもまったく反応せずノーサーフでした。
でも、水曜は、その東うねりが少し反応していて、セットもも〜腰ということで、朝一ではないもののお昼にはオンショアになるとの予報だったので、急いで海へ。
ボードは先週に続き、ハーバー・バナナ+バナナフィン

テイクオフにも余裕が出てきましたが、やはり、ウェーバーのボードと比べると、パドルを2〜4かきほどは多めに漕いでスピード感を感じるような印象でした。
でも、ボードを変えた途端に乗れる回数が減るのは嫌なので、いつもよりは無意識のうちにパドル数が自然と多くなっていたと思います。
ボードの特徴に関係なくいつもと同じやり方だと、疲れた割に乗れてないままか、工夫して乗れるけどその分より疲れるかという2択だったら、自分は、迷わず後者を選んでしまうのです・・・。


スタンスを縮めて、まっすぐに走ってしまうと、いつもの癖ですぐウォーキングをしてしまうので、何でもやろうとせず、インサイドの一気に崩れるダンパー気味のクローズアクションに照準を絞ってテールコントロールしていました。


でも、まだまだボード本来の性能はもっと軽く動くはずなので、この調子でもっともっと振り回しながら乗れるようになりたいです。