シーコング店長ブログ

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藤沢店三浦スタッフの弟です。


藤沢店の三浦です。
今回は、ロングボード歴2年半の実の弟から初めてのレポートです。


はじめまして。ついにシーコング店長ブログにデビューさせていただきました。
自分が普段使っているボードは、『ウェーバー・パフォーマー9.2ft』。元水泳部だからパドルの推進力と持久力には自信がありましたが、兄の薦めもあり、世界最速のテイクオフと、一日でも早くウォーキングができるようになりたくて即決し、以来愛用中。
自分のパドリングとパフォーマーがあれば鬼に金棒で、すぐに乗れるようになると思っていましたが、サーフィンは、実に奥が深いです。
その奥深さとサーフィンの楽しさに今どっぷりハマッているところです。


あとは、シングルフィンで違った乗り味を求めてダノー・ダブルエンダー9.2ftにも乗り込んでいますが、今回は兄からボードを借りて、『ハンセン・スーパーライト』に初試乗しました。


場所は、辻堂正面。サイズは、セット膝〜もも。風は、オフショア強めでボードがなかなか落ちていかない感じもあり、9.6ftという長さに乗るのも初めてだったので、ボードの上の寝る位置から違和感がありました。
ボランクロス仕様のためパフォーマーより重たかったので、コンディションとも相性バッチリ。ピンテールですが、ロッカーがほとんどついてないので、テイクオフがすごく速く、気持ちよく乗れました。
ただ、初めての長さだったので、ノーズまでの距離がいつもより遠く感じてしまい、微妙に足が届かないことが多く、最後は無理して伸ばしてしまい、スタイリッシュさがまだまだ欠けてしまってました。(たまたまシーコングの波情報に写真が載っていたのを確認すると反省点ばかり・・・。)ライディングポジションがバッチリだっただけに、より惜しいですよね。

ダノーのボードよりロッカーがない分、より直線的なスピードを感じました。
せっかくだから、もうちょっと乗り込んで長さと重さにも慣れて、ライディングの幅を広げていきたいです。
あとは、平日に時間とって、兄を含めてシーコングのスタッフさん達とまた行きたいです。